胴抜きの仕立てに掛かります。
東京の娘さんを訪ねた折に、ふらっと入った呉服屋さんでみつけた一反の紬。
大人の買い物ですね~。
八掛は、ネットでみつけた、四つ葉のクローバー柄です。
バチ衿がお好みなので、つくって敷きのし。
八掛だけ表にくけると糸目が見えるので、
ご希望に添い、胴裏も少し継ぎ足して、おはしょりに隠れる位置でくけました。
背縫いのところだけ柄合わせしています。
年明けから預かっていたのに、四月の仕上がりになってしまいました。
でも一回くらいは着ていただけるかな?
八掛の萌黄ちらりと春しぐれ 仕立屋お吟
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