浜ちりめんを単衣に仕立てます。
萌黄色に染められた反物。少々織りキズが点在するので、裁ち方を工夫しました。
残布が150㎝もあったので可能でした。
無地のやわらかものの単衣仕立ては、縫い代をくけるとき、表に響かないよう気を付けます。
鼓の演奏で着られます。若々しく見えることでしょう。
爽やかや萌黄ひと色仕立てあげ 仕立屋お吟
着物のお仕立て、お直しをしている岡山倉敷の和裁士仲よしグループです。 リーズナブルなお値段です。 是非一度お問い合わせください。
浜ちりめんを単衣に仕立てます。
萌黄色に染められた反物。少々織りキズが点在するので、裁ち方を工夫しました。
残布が150㎝もあったので可能でした。
無地のやわらかものの単衣仕立ては、縫い代をくけるとき、表に響かないよう気を付けます。
鼓の演奏で着られます。若々しく見えることでしょう。
爽やかや萌黄ひと色仕立てあげ 仕立屋お吟
アフリカの布で男物の浴衣を仕立てます。
残りが身頃になります。
袖と衿を敷きのし。
頼まれていたマスクもお揃いで。
岡山の夏祭り「うらじゃ」にでも行かれるのかな?
八月やアフリカの布床に裁ち 仕立屋お吟
猛暑の時期でありますが、お急ぎとのことで、訪問着の仕立てにかかります。
深緑のぼかし染の浜ちりめんに、向鳥の刺繍と和楽器の線描。
格調高いです。
仕立ての間、雨が降らなかったので、狂いがなくほっとしています。
縫ひあげて楽器ちらしの秋袷 仕立屋お吟
麻の白絣の仕立てにかかります。
蚊絣です。
残布がなかったので、少々あった変色部分は、下衿へ持ってきました。しっかり敷きのし。
どのようなコーディネートをされるのか、楽しみであります。
蚊絣をちくちく縫へば夜の秋 仕立屋お吟