着物のお仕立て、お直しをしている岡山倉敷の和裁士仲よしグループです。 絹・麻・木綿など天然繊維のみ承ります。
今年最後の揚げでしょうか。
お母さんが着られた着物を、娘さんが着られます。
かなり大きいです。
若いママが揚げに挑戦されたものの挫折したのも分かります。
一重揚げをした状態。
結局、お袖の一重揚げ、肩の二重揚げ、なんと腰揚げは三重揚げとなりました。
裾の揚羽蝶の柄を見せるためです。
くりくりした黒目勝ちの可愛い三歳、赤を着こなしてくれることでしょう。
つぶらなる目をくりくりと七五三 仕立屋お吟
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