羽織を四つ身に仕立て直します。
幼馴染Tの、生きていらしたら120歳のお祖母さんが、二十歳のTのために仕立てた羽織です。
Tが自分でほどいて、五歳の孫のために四つ身に縫ってほしいと持ってきました。
お祖母さんの娘の娘の娘の娘の着物になります。
女系五代の物語です。
四つ身の細い衿と大きな丸みの袖を縫って敷きのし。
羽織の前身頃が、四つ身の後ろ身頃になっています。
揚げをして、可愛い五歳の絞りの着物になりました。
雛祭りに、女三代が着物を着るそうです。
雛の日に着せる着物の縫ひあがる 仕立屋お吟
T
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