2022年1月5日水曜日

袖のつくり直し

袖のみ、つくり直します。


 娘時代の、袖の長い訪問着が、鼓の演奏会では舞台映えがしていいので、

しかしこの袖の長さは恥ずかしいと仰るので、袖のみつくり直します。

袖下を詰めるだけでは、柄がちょん切れてしまいます。


つくり直してしっかり敷きのし。


いい感じになりました。

来月、さっそく着られます。


    若き日のきもの着てみむ初鼓   仕立屋お吟




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