2020年10月3日土曜日
裄と袖丈直し
訪問着の裄と袖丈直しを頼まれました。
袖を外したところ。肩幅を出すと、淡いピンクなので、元の折目がくっきり。
袖側も肩側も、かなり念を入れて折り目をとりました。これ以上は我慢してもらいましょう。
もう一枚も同じように直りました。鼓と長唄をされる依頼者さん、
コロナも一段落して、訪問着の出番も増えそうです。
☆☆☆☆☆ なで肩にうりざね顔や秋袷 仕立屋お吟
2020年10月2日金曜日
2020年9月30日水曜日
長襦袢の仕立て
長襦袢の仕立てを頼まれました。
着物好きだったお父様の形見の袷の長襦袢を、
単衣の女物に直します。
羽二重なので、しっかりしています。
とき洗いから返ってきました。4000円でした。
ほどいて洗われたものは、とても気持ちがよいです。
とても粋な、隠れたお洒落の長襦袢になりました。
将来、無双袖に直すときのために、
袖裏を同じ畳紙に入れておくよう、依頼者さんに念を押しました。
☆☆☆☆☆愁思ふと和服好みし父のこと 仕立屋お吟
2020年9月26日土曜日
単衣仕立て
単衣の仕立てを頼まれました。
絣の雲の古典文様です。
越後の手織り、結匠紬と証紙にあります。
魅力的な手触りです。
袖と地衿と掛け衿は、しっかり敷きのしします。
最近は暑いので、単衣を好まれる方が増えました。
真冬以外は活躍してくれそうです。
雪国の手織り紬を縫ふ秋夜 仕立屋お吟
2020年9月23日水曜日
裄と袖丈直し
裄と袖丈を直すよう頼まれました。
地唄をされていたお姑さんの形見です。
比較的新しいのに驚かれされます。
お年を召してから新調されたのかもしれません。
ご希望の寸法に直りました。
元の折目はほとんど消せました。
他の二枚も直っています。
着物好きな依頼者さん、粋なお着物が増えましたね。
ジャガー乗りこなし五十路の秋袷 仕立屋お吟