2018年11月11日日曜日

結城紬


結城紬の仕立てを頼まれました。

胴裏と八掛をまだ用意されていなかったので、

和裁の仲間が日傘作りに表地を使い、保管しておいた裏を安くお分けすることにしました。

未使用の着物だったので、新古品と言えましょうか。

八掛の色はぴったりです。



着れば着るほどやわらかくなってゆく結城紬です。




          冬ぬくし結城紬をざつくりと      仕立屋お吟





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