着物のお仕立てお直し承ります
着物のお仕立て、お直しをしている岡山倉敷の和裁士仲よしグループです。 絹・麻・木綿など天然繊維のみ承ります。
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2018年3月31日土曜日
肩当
お父様の形見の長襦袢を肩当に使って、単衣の紬を縫うよう頼まれました。
長襦袢が出来たところでお父様が亡くなってしまわれたので、アンサンブル用の紬が残りました。
娘さんは170㎝と長身なので、一反だけでは足りないところでした。
写真は、アンサンブルの反物と長襦袢をほどいたもの。
通常は、単衣の紬には肩当をつけませんが、依頼どおり、柄のところを長めにつけました。
隠れたお洒落になりました。
あたたかや父の形見を娘に仕立て 仕立屋お吟
2018年3月6日火曜日
仕立て直し
実家の箪笥に洗い張りされて眠っていた小紋を仕立てるよう頼まれました。
扇面をちらした鮫小紋です。
小紋の場合は、染みや変色部分を目立たないところへ回すことが出来ます。
八掛の裾のよごれも縫い代に入れます。
浅緑の上品で華やかな一枚の出来上がりです。
倉敷に海老蔵さんが来るので、さっそくこれを着て観に行かれるそうです。
歌舞伎へと春の袷のしつけ取る 仕立屋お吟
2018年2月15日木曜日
身巾を小さく
お琴の先生より、小紋の身巾を小さくするよう頼まれました。
三月の発表会に、中2の孫娘さんが着るそうです。
五十年前のものが着られるなんて、着物ってすごいですね。
成長を祝って、長襦袢を新調します。桜尽くしです。半衿にも桜の花びら。
春袷きらりきらりと躾糸 仕立屋お吟
2018年2月3日土曜日
単衣の道中着
単衣の道中着を頼まれました。
東レシルックです。紬の手触りで、とても軽くてさらさらしています。
絹糸を使うと、洗うと縮んでしまうので、糸もポリエステルを使います。
共布で、お花の紐飾りを作りました。
こういう色柄の好きな和裁の仲間がうらやましがっていました。
さあ、これを羽織ってどこに行かれるのでしょうね。
春立つやさらりとかろき羽織り物 仕立屋お吟
2018年1月21日日曜日
洗い張りの紬
着物を楽しみたくなった方から、紬の仕立てを頼まれました。
実家の箪笥を探すと、洗い張りした、こんな粋な紬が出てきたそうです。
長襦袢の裄と袖丈をお聞きして、体型にぴったりの長着をお作りしました。
何度も水をくぐったであろう紬はとてもやわらかくて縫いやすかったです。
草いろの紬仕立てて春を待つ 仕立屋お吟
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