下の記事で、
「呉服屋さんを通しての仕立ては、どんなコーディネートにされたのか、
見ることができなくて残念。」
と、書き込んでいたら、
その呉服屋さんから、↓こんな洗練されたコーデの写真が送られてきました。
東京着物ショーに出展されて、好成績をおさめられたそうです。
私が仕立てた後、金彩友禅が裾にほどこされています。
こちらは、色の名を「りんどう」。
以前登った、四国の剣山の山頂に自生していた深山りんどうを思い出します。
仕立てた後、3日ほど敷きのしします。
1日では、ぱりっと仕上がりません。
この「りんどう」にも、金彩友禅が描かれるそうです。
うすごろも山湖ひとつを置くごとく 仕立屋お吟
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